インタビュー

2012年2月22日

卒業生インタビュー「ためらわずに手を伸ばせ!」2011年度 大学院入学 岡本拓さん

int_okamoto.jpg

このほど『あっぱれ!天下御免櫻道楽都』(原作・BaseSon/作画・月並甲介)漫画雑誌「コンプエース」(角川書店)で、漫画家としてデビューされた、月並甲介こと岡本拓さん(2010年度卒)に伺いました。岡本さんは昨年度卒業後、大学院生として進学され、現在、いしぜきひでゆき先生のゼミで大学院生として研究をしながら、作家活動をされています。

Q:まずは、この大学/学科を選んだ理由を教えて下さい。

大学に入る前から「絵を描く事で携われる仕事」ということをイメージしていたのですが、「絵を描く事」の色々な可能性を試してみようとこの学科を選びました。結果的に漫画の道を選んだ訳ですが、もしかしたら、映像やゲームの道を選んでいたかもしれません。

okamoto-2.jpg

Q:いしぜきゼミはどんなゼミですか?

ゼミのメンバーは皆それぞれにマニアックな得意分野のある人たちばかりで、(笑)困った時にはいつも力になってくれる、頼もしい仲間がいるゼミです。今は連載の仕事が忙しくて、ゼミの日にしか皆に会えないのですが、いしぜき先生の厳しい指導も愛のムチに思える、自分にとって暖かい居場所です。(笑)

Q:大学院に進学して、この大学で活動を続けようと思った理由は何ですか?

実は、漫画の道を選んだのは4回生になってからなのですが、何となく感覚的にというのではなくて、自分の将来の活動についてじっくり考え、納得できるものを自分の中に確立したいと考えたからです。

okamoto-1.jpg

Q:現在連載中の作品について、見所やこだわりの点を教えて下さい。

とにかく頑張っているのは作画です。奇麗な線を描く事に全力です。まだまだキャラを描き慣れていない事もあり、研究中の部分もありますが、連載開始時と終了時を見比べて「良くなっている」と感じてもらえるように頑張ります。今は原作者がついているので、シナリオや演出には踏み込めていないのですが、いつかは、いしぜき先生に教えて頂いたことを活かして、自分の表現力を広げていきたいと思います。

Q:今後の活動等を教えて下さい。

『あっぱれ!天下御免櫻道楽都』は連載が始まったばかりなので、これから、悩みや発見を楽しみながら、向上心を忘れずに、まずはこれをしっかり描き切る事が目標です。

Q:後輩たちにぜひアドバイスをお願いします。

今自分の手が届くものには、ためらわずに手を伸ばすこと。次の瞬間には、どれだけ後悔しても、触れることさえできなくなっているかも。それから、娯楽は全力で楽しめ!

岡本さん、ありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしています!

月並甲介こと岡本拓さん作画の『あっぱれ!天下御免櫻道楽都』は、月刊・コンプエースで現在連載中です!

コンプエース新連載カラー
『あっぱれ!天下御免櫻道楽都』原作・BaseSon/作画・月並甲介
2012年02月号(No.73)定価:680円
2011年12月26日(月)発売 発行/角川書店
http://www.comptiq.com/

関連サイト
BaseSon 10周年記念作品『あっぱれ!天下御免』公式twitter
BaseSon 10周年記念作品『あっぱれ!天下御免』の最新情報はこちら!

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ddaa.jp/event_archives/mt/mt-tb.cgi/137